エアゾールとは
Aerosol

主にエアゾール製品を製造しています。詳細は下記からご確認ください。

エアゾール製品は処方の開発後、3ヵ月～6ヶ月の経時試験(恒温槽試験)を行う必要があり、上市まで時間がかかります。
しかし、すでに弊社で処方の開発、経時試験を終え安全性が確かめられた処方はスムーズに製品化に進める事ができます。
生活雑貨を中心にご案内できる処方がございますので、まずはお問合せ下さい。

エアゾール製品は消防法で指定される「危険物」を使用する製品が多くあります。
また、このような「危険物」を完全に密封にできるのがエアゾール製品の特長でもあります。
危険物の保管(貯蔵)には規定量があります。内容物により異なりますのでその点もアドバイス致します。

はい、可能です。多くのお客様がこのケースです。
お手持ちの原料をエアゾール化するのが私共の腕の見せ所でございます。

通常は1ヶ月〜1.5ヶ月が目安となりますが、初回や容器の改版が発生する際は3ヶ月程度を要する場合もございます。

製品化までの流れは下記からご確認ください。

当社にはエアゾール製品を初めて作るというお客様が多くいらっしゃいます。
高圧ガスを初めとした危険物の表記義務等、丁寧にサポート致します。

弊社ではデザイン業務は承っておりません。ご希望があれば外部のデザイナーをご紹介することは可能です。

特徴については下記からご確認ください。

基本的には無料です。(サンプル数が多くなる場合や高価な原料を使う際はご相談させて下さい)

複数の充填会社と取引する理由は複数あるようです。
よく耳にするケースは①設備②納期③セカンドオピニオンです。
充填会社の特長にあわせ、製品によって充填会社を使い分ける事により問題を解決しているようです。

①製造するにあたり、調合や充填に一定の環境を求められる事があります。
　昨今、得意先の求めるクオリティに対応できるかといったご相談を頂きます。弊社の調合室、充填室を事前にご見学頂いております。
②納期については、容器の目途が立っていれば、約1.5ヶ月で納品できております。
　弊社は長年「小ロット多品種」で運営しており、製造ラインの調整が容易です。
　頻繁に切り替え作業を行う事で、お客様の希望する納期にご対応しております。
③得意とする研究分野、技術等が充填会社によって異なったり、様々なケースを想定したリスクヘッジの意味合いもあり、
　複数の充填会社との取引を希望する会社様がございます。
　昨今、充填会社の廃業等があり、このようなご相談も増えております。